手の痺れ、痛み
- 就寝中や朝起きる時に手がしびれ、痛む。
- 腕がだるくていつも気になる。
- 首から手にかけて電気が走るような痛みがある。
- 指先がずっとしびれている。
- 握力がなく物をつかむことができない。
- 指の動作がぎこちない・こわばる(巧緻運動障害)といった違和感がる。
などの症状がある場合、さまざまな原因が考えられますので、放って置かないで、是非一度、武蔵村山市 ふなき整骨院までご相談にお越し下さい。
手の痺れ、痛みが起こる主な原因|武蔵村山市 ふなき整骨院
手の痺れは「血行不良」や「神経の圧迫(絞扼性神経障害)」などが主な原因です。
・血行不良
①肩こりや首のこりなどによって筋肉が固まり、血行が悪くなる。
②就寝時に、手を頭や枕などの下にし寝てしまい、圧迫されたことにより血流が阻害される。
③ストレスや他の要因により自律神経が不安定となり血流が悪くなる。
などの理由により血液循環が悪くなり、痺れや痛みが出現する。
・神経の圧迫
①頚椎ヘルニアや加齢による首の骨の変形により神経を圧迫する。
②胸郭出口症候群などによる。
③腕や手の使い過ぎにより筋肉が腫れたり、むくんだりすることによる神経への圧迫(絞扼性神経障害)。
絞扼性神経障害には、手根管症候群
や肘部管症候群などがあります。
などの要因が神経を圧迫し、痺れや痛みを起こしたりします。
さらに最近では、スマホを使用するときの不良姿勢が原因で手の痺れが起こる事も多くあります。
ただ中には、脳血管障害や脳腫瘍などの病気による中枢神経性の痺れや糖尿病など内分泌系の痺れもありますので注意が必要です。
武蔵村山市 ふなき整骨院での手の痺れ、痛みに対しての治療法について
武蔵村山市 ふなき整骨院では、問診にて思い当たる原因、症状経過、患者様本人のお困りの症状を伺い、次に身体の動作確認、触診などにより原因究明に努め、治療方針を考えていきます。
次に、武蔵村山市 ふなき整骨院での具体的な施術法についてご説明します。
まず痺れや痛みを起こしている原因に対しての、日常生活における注意事項を詳しくお伝えします。
あるものは初期の安静が重要であったり、またあるものは逆に適度な運動が重要だったりして、その症状に応じて注意点がまちまちなので、正しいことを丁寧に指導していきます。
当初のお困りの疼痛に関しては、鎮痛・消炎効果があるスーパータイダル波電気治療が有効なので、適度な電気刺激を行い疼痛を和らげます。
また、さらに局所的に疼痛の強い部分には、ハイボルト療法(高電圧治療)を行います。これは瞬間的・断続的に高電圧の電気刺激を送ることで、深部組織まで電気刺激を到達させ、強力な鎮痛作用を発揮します。
(いずれの電気治療も痛いことはありません。気持ちいいですよ。)
また血流を良くするために、患部を温める磁気温熱治療器、ホットパックなどを行ったり、武蔵村山市 ふなき整骨院オリジナルの特殊柔整手技療法(ファシアはがし)、筋膜ストレッチなどで、コリ固まった首や肩などの筋肉をほぐし、血行やリンパの流れを促し症状の改善を目指しす。
※各治療の詳細は、武蔵村山市 ふなき整骨院 施術メニューを御覧下さい。
交通事故後の痺れの施術|武蔵村山市 ふなき整骨院
当院では、交通事故による手足の痺れ、痛みの施術も行っており、多くの患者様に来院いただいています。早期回復に加えて後遺症を残さないための施術を行っています。
(自賠責保険適用の場合は自己負担0円で専門の施術を受けることが可能です。)