8交通事故後遺症
- 何もしていなくても首が痛みだして集中できない
- 首や肩が重い
- 頭痛
- 背中が張る
- 手足の痺れ
- 熟睡できないので疲れが取れない
- 腰が痛む
- 辛いのに周囲の人達から理解されない
むち打ち症|武蔵村山市 ふなき整骨院
むち打ちとは、強い衝撃により頭が揺さぶられ、首(頚椎)に負担がかかり痛みや不調が出る症状です。症状としては、首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、手のしびれ、不眠、うつ状態など様々です。
発生した日には自覚症状はありませんが、しばらくたった 2,3日後以降に痛みとして現れることが多く、関連性が分からず放置している方が多くいらっしゃいます。
痛みが出てからではなく、原則交通事故に遭われたらすぐに診察を受けることをお勧めします。
むち打ちを早く改善するための方法としては、まず安静にする、電気治療、薬や湿布で対処する、 マッサージやストレッチをするなどがあります。
骨折|武蔵村山市 ふなき整骨院
交通事故で骨折をした場合、基本的には医療機関でレントゲン写真をとって骨の状態を確認してから治療方針を決定します。
整骨院での治療は、病院で整復、固定の処置をしてからお受けすることが可能となります。
ヘルニア|武蔵村山市 ふなき整骨院
交通事故では、一瞬で全身に経験したことがないような強い衝撃を受けます。
上述したむち打ちなども含め、首や背中・腰などに衝撃を受けた場合、背骨と背骨の間にある椎間板(クッション材)が損傷することがあります。
椎間板が損傷し突出した状態の症状を、首の場合では「頚椎椎間板ヘルニア」、腰の場合では「腰椎椎間板ヘルニア」と呼び、交通事故の後遺症例として見受けられます。
椎間板ヘルニアは、MRI検査などで画像に写ったというだけでは、実は後遺障害として認められません。
その理由として、ヘルニアが神経を圧迫して何らかの神経症状が出ていないと後遺障害の要件に当たらないからです。
しかし、詳細な検査の結果ヘルニアが明らかに画像上で神経を圧迫して、障害を受けていることが分かれば後遺障害として認められます。