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交通事故後遺症

交通事故にあわれた方、こんな症状は出ていませんか?

こんな症状はありませんか?

  • じっとしていると、首が痛く、仕事や勉強に集住できない
  • いつも首や肩が重く、頭が痛い
  • 背中が張って苦しい
  • 手足の痺れが気になる
  • 不安で熟睡できず、疲れが取れない
  • 椅子に座っていると腰が痛む
  • 辛いのに周囲の人達から理解されず、気がめいる

ひとつでも思い当たる症状がある方は、ぜひ当整骨院へお越しください。
丁寧に診療・治療を行ない、完治まで導きます。

骨折

骨折

交通事故で骨折をした場合には、基本的には整形外科などの医療機関でレントゲン写真をとって骨の状態を確認してから治療方針を決定する必要があります。

複雑骨折などで骨が表皮から飛び出している場合には、手術による観血的整復術による治療が必要となり、傷口から感性症に感染することを防ぐために抗生物質などを投与する医療行為を行なうことになります。

それに対して単純骨折や部分骨折(ヒビ)の場合には、牽引や徒手整復などの非観血的整復で治療を受けることができ、この場合は整骨院での治療が可能になります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア

交通事故では、体のさまざまな部位にそれまで経験したこともないような衝撃を受けます。
特に追突事故などのむちうちで、首や背中・腰などに相当の衝撃を受けた場合、背骨と背骨の間にある椎間板が本来あるべき位置からずれてしまうことがあります。

このように椎間板がずれてしまう症状を首の場合が頚椎椎間板ヘルニア、腰の場合が腰椎椎間板ヘルニアといい、交通事故の後遺症例としてよく見受けられます。

この椎間板ヘルニアは、事故後にレントゲンで画像に写ったというだけでは後遺障害として認められません。 理由としては、そのヘルニアが神経を圧迫し、体に何らかの障害症状が出ていなければヘルニア自体は病気とは診断されないからです。

しかしこのヘルニアが明らかに画像上で神経を圧迫していることが分かり、詳しい検査の結果、神経が障害を受けていることが分かれば後遺障害として認められます。